【クライアント様】Googleアナリティクス|サイトデータの見方
クライアントの皆様、いつもお世話になっております。
エヌイーケーオーでHPを管理させて頂いているプランの中にトータル管理というプランがあります。
トータル管理では、記事代行に加え毎月のアクセス数をラインやメールなどでお送りしています。
毎月のアクセス数はGoogleアナリティクスのデータをお送りしていますが、そのデータに記載してあるアクティブユーザー数とイベント数についての説明や、データから読み取れることについて説明させていただきます。
Googleアナリティクス|サイトデータの見方
アクティブユーザー数
アクティブユーザー(AU)とは、特定の期間内にサイトを訪れたユーザーの数を表す指標のことで、特定の期間内において1回以上サイトを訪問したユーザーは全て1とカウントされます。
Aさんがサイト1の1-1という記事を見て、続けて1-2,1-3
を見た場合、ユーザーは1となります。
◎つまり、HPにアクセスした人数になります◎
イベント数
イベント数とは、サイトの訪問回数やページのスクロール数・ダウンロード数など
サイトに訪れたユーザーのページが読み込まれた数などを表す指標です。
Aさんがサイト1の1-1という記事を見て、続けて1-2,1-3を見た場合、イベント数は3となります。
つまり・・・
◎HPにアクセスした人が見たすべてのページ数になります◎
計測できる具体的な例
・ページビュー数
・初回訪間
・訪問回数
・スクロール ※ページの90%までスクロールした場合に計測されます
・クリック数 ※外部へのリンクをクリックした場合に計測されます
・サイト内検索(view_search_result)
・ファイルのダウンロード数
このデータから読み取れることは?
アクティブユーザー数は『HPにアクセスした人数』
イベント数は『アクセスした人すべてのページ数』
ということが分かりました。
ではこのアクティブユーザー数とイベント数から分かることは何なのでしょうか?
会社やお店の詳細情報を
1人何ページ読んだのか分かる
クライアント様のHPにアクセスした人が、1人あたり平均何ページ読んだのかが分かります。
例えば
アクティブユーザー数100
イベント数300
というデータがあったとします。100人の人が全部で300ページ見た
300÷100=3 なので・・・1人あたり3ページを見たことになります。
つまり、あくまで平均ですが、HPをGoogle検索や、QRコード、口コミなど・・・
クライアント様のお店や会社に興味がある人が店舗情報や会社概要、お知らせ記事やキャンペーン記事などを読んだことになります。
『見込み客』に
営業することができる
HPに興味がある人が店舗情報や会社概要、お知らせ記事やキャンペーン記事などを読んだことになりますので・・・
まだ自社のサービスや製品を利用したことがないものの、興味や関心はある程度持っており、いずれは購入・利用する可能性がある『見込み客』に1人3ページ合計100人に読ませる営業が自動でできた。
ということになります。
全員が新規の見込み客ではないが
リピータやファンの可能性が高い
もちろん単純計算です。日をまたぐとアクティブユーザー数は新たにカウントされてしまうので、全員が新規の見込み客ではありません。
ですが、HPに訪れたことがある人が何度も訪問しているということは、HPが気になって何度も訪れる人や、記事更新を待っているファン層やリピーターができているとも言えます。
そのHPに興味が無い人はGoogle検索やQRコード、口コミなどから訪れることはあまりないので、『見込み客』や『リピータ・ファン』に会社やお店の詳細情報をしっかり読んでもらえたことになります。
記事が増えれば検索人数が増え
イベント数も増える
クライアント様の事業に関係する記事やお知らせ・キャンペーンなどがHPの中にたくさんあればあるほど1人当たりのイベント数(ページを見る数)が増えます。
例えば・・・
自分が車関係に興味がある場合、車関係について調べないかぎりトヨタや日産、中古車情報などのHPにたどりつけません。
それと同じように、HPに訪れた人はクライアント様の事業に少なからず興味があるからHPに訪れたことになります。
記事が増えれば1人当たりのイベント数も増えます。
記事自体にも検索に影響を与えるので、アクティブユーザー数(HPにアクセスした人数)も増やすきっかけを作ることができます。
お気軽にお問い合わせ下さい
エヌイーケーオーの制作する記事は、Google検索で上位になることを意識した記事内容(SEO)ですので、制作した記事からもアクティブユーザー数(HPににアクセスした人数)を増えやすくなります。
エヌイーケーオーでHPを管理させて頂いているプランの中に、トータル管理というHPのプランがあります。
毎月のアクセスデータのお知らせやテキスト修正や追加、画像の差し替えなどに加え、記事を1つ制作するサービスがあります。